1875年 |
アメリカで初めての永久的脱毛・電気分解法が開発される |
1904年 |
アメリカでX線脱毛が行われるが、シワ・シミ、皮膚癌などの副作用の為に減退する |
1924年 |
フランスで高周波脱毛法が開発される |
1948年 |
電気分解法、高周波脱毛法を組み合わせ効果を高めたブレンド脱毛法が開発される。この脱毛方法は、毛包に微量の電流を流すことによって毛をつくる組織の発毛機能を失わせるというものである。 |
1970年 |
日本に永久脱毛(ブレンド式脱毛)が広まる |
1983年 |
ハーバード大学のRox Anderson博士らが「選択的光熱融解」理論を発表
レーザー脱毛開発のスタートでもある |
1996年 |
Rox Anderson博士らのグループがレーザー脱毛理論を発表
Cynosure社が初の脱毛向けレーザー装置を開発 |
1997年 |
日本にレーザー脱毛機が導入され、皮膚科・美容外科などの医療機関によって、施術が行われるようになりました。 |
1999年 |
FDA(米食品医薬品局)が脱毛用レーザー機器に対し、その安全性を認め、販売を認可しました
※すべてのレーザー脱毛機が認可されているわけではなく、永久減耗という表現も限られた機種のみである |